空間認識シャドーライト
立体の背後にできる影の形を考える問題。空間認識力は見取り・断面・投影・展開の4つに分類され、本問題では、お子様が慣れ親しんだ「影」をテーマとすることで自然と「投影」の力を育みます。
空間認識いっとうりょうだん
立体を切断した時の断面の形を考える問題。立方体・錐形・柱形といった典型的な立体の断面図に数多く触れることで、苦手意識を持ちやすい断面図問題を、楽しみながらイメージする力が育ちます。
平面認識ましかくさがし
点の中から正方形になる頂点を探す問題。点だけを手掛りに自ら図形を見出すには、補助線をイメージする高度な力が必要です。中学受験でも頻出の「正方形」をテーマに、補助線のセンスが育ちます。
試行錯誤みはりワニめいろ
ワニに見つからないようにゴールを目指す問題。あたりをつけて進む力、「こっちじゃなければこっち」という場合分けの力、ゴールから逆算する力など、思考センスを養う上で最高の教材の一つです。
論理しゃしんですいり
写真を手がかりにぬいぐるみを正しく並べる問題。言語を伴わないからこそ、小学校低学年の子どもでも、「ここは◯◯だから決まる」という、複数条件を組み合わせて考える論理性が楽しく育ちます。
数的処理おかしなパーティー
左右のお菓子の数が同じかどうかを答える問題。右側のお菓子を頭の中で移動して考えることを促し、数を図形的に捉えるセンスや、工夫して考えようという姿勢を培います。